臭いが取れる!ウェットスーツの洗い方をお伝えします おススメ洗剤も

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ウェットスーツの洗い方を教えて!
ちゃんと洗っても「おしっこなどの匂いが取れない」、という嘆きの声に応えるよ!
ウェットスーツは洗わないと劣化が早まります

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この記事の執筆者

この記事を書いたのは、当ホームページのサーフィンゲート管理人です。

一年のうちで半分の150日も海に入るぐらいサーフィン好き。おまけに一日に三ラウンドも頑張るのでウェットスーツの汚れるのも早い。さらに、おし〇こも近いので匂いが残念なことに。どうにかできないかと常々思っていました。

そんな経験と知識をふまえて、「どうしたら匂いがつかないか?」「軽減できるのか?」「簡単な洗い方は?」「ウェットスーツを除菌消臭の方法は?など考えて、たどり着いた洗い方、処置の仕方をご紹介するべく当記事を書きました。

当記事には、学生のときに化学を専攻していた知識も取り入れています。最後まで読んでいただけますと幸いです。

ウェットスーツ専用洗剤「ウェットクリア」を開発しました

当サイト管理人がウェットスーツ専用洗剤を開発しました。ワックスを取りたい、皮脂汚れからウェットスーツを守りたい、おしっこのニオイから解放されたい、そんなに声に応えます。

ウェットクリアの販売ページだよ

使い方

ウェットスーツ洗いから解放されたいとの一心で専用洗剤を開発しました。ぜひお試しください。詳しい使い方は「ウェットクリアの使い方」で記事にしていますので、ご活用ください。

ウェットスーツの洗い方を知ってますか?

はぁ?何言ってんの。知ってるに決まってるじゃん。逆に聞くけど、知らない人っているの?

ウェットスーツの洗い方を聞いても、このように返ってくることが予想されます。でも、ちょっと待て。ウェットスーツをきちんと洗うには、今まで言われていたような常識で本当に大丈夫なの?

丁寧に押し洗いだとか、お湯はダメとか、シャンプーはウェットスーツ専用がいいとか、裏返すとか、先輩に聞いたり、サーフショップの人に聞いたり。でも、本当にそうなの?聞いたとおりに洗っても、匂いは落ちてないし、洗っても洗っても汚い水が湧いてくるし、どうなってんの?

そこで、常識にとらわれず、簡単にウェットスーツを洗うにはどうしたらいいかを考えてみて、答えにたどり着きました。特に何かを用意したり、難しかったりするわけではなくだれでも実践できると思います。

サーフィンから帰ってきたら早く休みたいですよね。でも、その前にやることが「ウェットスーツを洗うこと」です。疲れた体でも簡単に時短ができるウェットスーツの洗い方を教えます。

インナー

ウェットスーツの下にインナーを着てますか?ウェットスーツを着たり脱いだりするのが楽になるだけではありません。臭いの原因である「〇しっこ」を吸着する役目も果たしてくれます。インナーがあると本当に脱ぐときに楽になりますよ。下記の商品は管理人が使用しているモデルです。164cmでSサイズを履いてますが、かなりピッタリとしていて腰をギュッと固定してくれている感じがします。パフォーマンスが上がったのかはわかりませんが、買ってよかったです。縫製もしっかりしているので長持ちしそうでコスパ抜群。


ウェットスーツの汚れとは?

これは、汚れというほどのものではありませんが、これをきちんと落とさないとウェットスーツが乾きません。そして、生地が傷みます。ただ、洗ったりススイでいる間に流れていきます。

皮脂など

皮脂腺から分泌されるものです。油分を含んでいるのでテカテカしてます。皮膚を保護するのに役立っていますが、ウェットスーツの汚れの原因となるものです。

汗を大量にかくので、ウェットスーツには海水で見えないですが、大量の汗が染みこんでいます。

たんぱく質

皮膚が剥がれてウェットスーツに付着します。これが、臭いを発生する元となる原因物質でもあります。

ワックス

もっとも頑固な汚れがワックスです。胸、お腹、お尻にかけてワックスがウェットスーツにこびりつきます。洗ってもなかなか取れません。

やっかいなワックスですが、簡単に除去できる方法があります。それは、ワックスは熱を加えて落とす。詳細は「ウェットスーツに付いたサーフワックスはこうやって落とせ」へ。本当に簡単に落ちますよ。

洗うことに関する大前提

早めに洗う

濡れたままのウェットスーツは、時間の経過とともに匂いが強くなってきます。なので、できるだけ早く洗う。疲れた体に鞭打って家に帰ってきたら、早めに洗うようにしましょう。

洗剤の量

多いほうがいいだろう。と思いがちですが、適量がベスト。洗剤の容器には、洗濯物〇kgに洗剤〇mlと記載があると思います。それが適量。面倒くさいなら少なめのほうがいいです。

すすぎ

洗うのも大事ですが、すすぎのほうがもっと大事。洗剤など残ってしまうと、それが匂いの原因になってしまう。

干す

ウェットの両面を干して、乾いたと思っても、首回りなどの入り組んだ箇所が濡れている場合があります。手で触って濡れていないかを確認して、乾いたら干す作業は終わりです。

用意するもの

フリーバケツ

ほとんどのサーファーが持っていると思いますが、ゴム製のバケツ。できれば丸形が洗いやすいです。四角のでも洗えますので、わざわざ買いなおす必要はありません。もっていない方は買ったほうがいいですよ。使い勝手がいいですしね。100均ショップでも売ってます。300円ですが。

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おすすめ洗剤

ウェットスーツ専用のシャンプーやリンスが売ってますが、サーフショップさんには申し訳ないのですが、あれで洗う必要はありません。もちろん、専用のほうが優れていますが、市販の普通の洗剤で十分です。

ただ、市販のものを買う時は「尿臭」と記載のものを買うようにしてください。サーファーならだれもが経験のあるウェットスーツを洗う際の天敵は「尿臭」です。

尿臭ストロング

アタック 消臭ストロングジェル 洗濯洗剤 本体(900g)【消臭ストロング】

どうしても専用の洗剤がいいという方にお勧めなのがコチラ

AROMA WET アロマウェット Clear


オキシクリーン

巷で話題の洗剤「オキシクリーン」。あれなら簡単にウェットスーツを洗うことができるのでは?と考えたサーファーさんもおられると思います。たしかにあれで洗えばきれいになります。ただし、オキシクリーンで洗うには「45度のお湯」が必要です。水にオキシクリーンを入れただけではきれいに洗うことはできませし、むしろ洗剤が解けないので逆に汚くなります。

45度のお湯が必要ということは、熱いお湯が厳禁のウェットスーツには不向きということになります。ピンポイントで使えなくもないですが、逆に面倒くさいので、普通の洗剤で洗ったほうが楽に洗えます。

ウェットクリア

ウェットスーツは洗わないと劣化が早まります

当サイトが開発した「ウェットクリア」は、ウェットスーツ専用洗剤です。ウェットスーツをキレイに洗いたい、ニオイから解放されたいという声にこたえるために作りました。

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リンス

市販のリンスでも構いませんが、サーフショップに売っているウェットスーツ専用のリンスでも。どちらでもいいです。

水がないと洗えませんから。風呂の残り湯で洗ったりしますが、お勧めはしません。使うとしても洗う時だけで。すすぎの際には新しい水を使ってください。そして、すすぎが大事です。

ウェットスーツの洗い方

フリーバケツに水を入れる

ウェットスーツを入れて水洗い。ジャブジャブ洗います。主に、砂と潮を洗い流すためです。この段階では洗剤は入れません。水だけで洗います。

浸け置き

洗う前に洗剤とともに浸け置きすると洗う時間を短縮できます。時間がない方は、浸け置きは省いて後の工程にすすんでください。

洗剤といっしょに浸け置きすると洗う時間の短縮に

写真のように重石をしていないとウェットスーツは浮力があるので浮いてしまいます。

フリーバケツに水と洗剤を入れる

洗剤を入れて水を入れて、洗剤を溶かします。泡立てます。それから、ウェットスーツを入れます。ジャブジャブ洗います。そして、ここからが洗い方の肝です。足踏みするように洗います。バランスを崩すと危険なので何かにつかまりながら。行進するように、1、2、1、2。と、リズミカルに。5分ほどで。汚れてなかったり、波乗り中に失禁していないなら3分ほどでオッケーです。

「いやいやいや、ダメでしょ。ウェットスーツは手洗いでゆっくり押すように洗わないと。ゴムが傷むよ。ヒモがホツレルよ。」と、常識のあるサーファーからのお声が聞こえてきそうです。ですが、あえて言います。あの洗い方ではウェットスーツはしっかりと洗えません。あの洗い方で、きちんと洗おうと思ったら30分も40分も時間が必要です。そして、疲れます。そんな無駄な時間はありますか?ウェットスーツを洗うだけにそんなに時間をかけてられない。明日は仕事があるんだ。タイムイズマネーだと。

たしかに、踏み洗いはゴムを傷めるかもしれません。ヒモがホドケルかもしれません。でも、何もしなくてもゴムは痛んでるんです。この洗い方でヒモがホドケルなら、それはウェットスーツの縫製が弱いのか経年劣化で弱ってるのか、どちらかです。ウェットスーツは何もしなくても、一日一日と傷んでいって、そのうちに使い物にならなくなります。踏み洗いによるゴムの劣化と普通の劣化にそこまでの違いがあるとは思えません。

実際に、私自身のウェットスーツでこの洗い方をしてきましたが、そこまでゴムの劣化が早くなったようには見えません。むしろ、きちんと洗えていることによるメリットのほうが大きいと思います。

ウェットスーツをきちんと洗うと水はこんなに汚くなる

踏み洗いをすると水がこんなに汚くなります。これが、汚れです。

注意

洗剤は適量。洗剤の量は多すぎても少なすぎても良くありません。少ないとウェットスーツがきちんと洗えません。多すぎると、すすぎの回数が多くなります。洗剤のパッケージに洗剤の量について書かれていますので、それに従ってください。多いよりは少ないほうがましですが、適量でウェットスーツを洗うほうが早くに作業が終わります。

何度も水を変えて洗う

洗剤を入れて洗い終わったら、水洗いです。水洗いで、洗剤と潮と皮脂などの汚れを流していきます。ここでも踏み洗いを忘れずに。何度も水洗いを繰り返していると、最初のうちは、水が泡立ったり汚れていたりします。それが、徐々にきれいになっていきます。ほぼ水の濁りがなくなったらすすぎが終了です。

注意

すすぎの工程は重要です。きちんとすすがないと洗剤が残ってしまいます。そこから嫌なにおいを発したりするのです。しっかりとすすいで水の濁りが無くなるのを確認しましょう。

洗い終わったウェットスーツを何度もすすぐと徐々に水がきれいになる

なんどもすすぎを繰り返すと水が汚れなくなってきます。これぐらいが目安です。

ウェットスーツの洗い方で一番重要だといってもいいのが「すすぎ」です。洗剤などが残っていると臭いの原因やウェットスーツの劣化につながります。

リンスに浸け置き

水洗いできれいになったら。最後にリンスで浸け置き。この工程は、普段は省いても問題ありません。ただ、ウェットスーツを仕舞う際や、たまにはリンスで浸け置きをしておくと、ウェットスーツの寿命が延びます。

消臭成分に浸け置き

消臭成分が配合された粉末で浸け置きすると、匂いの軽減や汚れの低下、次に洗う時の時間であったり手間などを減らすことができます。水に混ぜるだけなので簡単です。1日か半日ほど浸け置きします。消臭成分「ウェットクリア」。

陰干し

ウェットスーツは陰干しが基本です。できれば、風通しのいい場所で陰干しをしてください。風があると乾くのが早いです。裏面が乾いたら表面に裏返して、さらに返して。内も裏も乾かすように。股間や首周りが乾いていないことがあります。きちんと手で触って確認するように。

アンケートへの回答

ウェットの継ぎ目がさけない洗い方

洗う時にウェットスーツの継ぎ目が避けるのは、ウェットに引っ張る力が加わるからです。継ぎ目の左右をもって引っ張る洗いからさえしなければ裂けることはないと思います。それよりも気にするべきは、ウェットスーツを脱ぐ時です。引っ張りながら脱いでませんか?

当ページでは、ウェットスーツをふみ洗いすることを推奨しています。踏み洗いでは継ぎ目が避けることは考えにくいです。もし裂けたのだとしたら、圧着不足による製品不良が問題だと思います。

最適水温&つけ置き時間

最適な水温はぬるま湯です。ただ、その温度をキープするのは難しく。また、ウェットスーツは水分を含んでいるので50度のお湯を注いでもすぐに40度35度となってしまいます。

つけ置き時間ですが、1時間でもオッケーです。ただ、長時間、例えば10時間とか半日とか置いておく場合は、つけ置きの前に、一度だけ濯ぎ洗いをしたほうがいいです。雑菌まみれのウェットスーツを長時間放置すると、雑菌や匂いが強くなることがあります。また、つけ置きの場合は、確実に水の中に沈めるようにしてください。

つけおき時間は一晩おいておいてもウェットが痛むなど悪影響なことはありますか?

中性洗剤を使っている場合は傷むことはありません。ただ、酸性やアルカリ性の洗剤の場合は、傷む可能性があります。液体洗剤の場合は、中性洗剤なので問題はないです。ただ、粉末洗剤の場合は、アルカリ性の洗剤が多いので注意してください。その場合のつけ置き時間は1時間ほどがいいと思います。

ウェットスーツの洗い方まとめ

特別なものを用意するとか、特殊な洗い方をするわけでもなく。ただ、常識とは違う。ウェットスーツを踏み洗いするだけです。

踏み洗いと同じぐらい重要なのが「ススギ」です。ススギの回数が少ないと汚れや洗剤が残ってしまい、嫌なにおいの原因になります。

簡単でいて、時間も短縮できて、匂いも残らない完璧なウェットスーツの洗い方です。これ以上はないと思います。

ぜひ、一度、このやり方でやってみてください。絶対にお勧めできます。

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