ウェットスーツ

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ウェットスーツについて

日本でサーフィンをするには、絶対必要。
避けては通れないもんです。
サーフボードの次に、重要なサーフィン用品ですね。
ウェットスーツもどんどん進化を遂げています。
保温性、速乾性・・・。
事項以降で詳細を見て行きます。

種類

ラッシュガード

真夏。日焼け止めなどとしても使う。

ショートスリーブジャケット

(半袖タッパ) 夏。夏は、ほぼ毎日使います。

ジャケット

(長袖タッパ) 夏。風の強い日に着たりします。

ショートジョン

夏。あんまり来ている人を見かけないので、いらないウェットスーツ?

スプリング

夏。海水温、風が強い日に着ます。

ロングスリーブスプリング

春・秋。風が強い日などに着ます。

シーガル

春・秋。海水温が低い時になどに着ます。

フルスーツ

春先・冬前。寒がりの俺は、春・秋でもこれを着てます。

セミドライ

冬。フルスーツで堪えれなくなったら、これを着ます。

ウェットスーツの選び方は、海水温、天候、風などによって決まります。
俺なんかだと、寒がりなので、人より一つ上のウェットスーツを選んで着ます。
福島にサーフトリップに行った時は、夏だったのにフルスーツを着ました。
宮崎にサーフトリップに行った時は、11月初旬でもスプリングを着てました。
海水温の違いは、日本中で違いますので、そのサーフィンポイントに合ったウェットスーツをセレクトしましょう。

オーダー?既製品?

ウェットスーツを買う際に、オーダーするか?既製品を購入するか?迷います。
標準的な体型のサーファーは、既製品で十分です。
標準的でないサーファーは、ウェットスーツをオーダーするのも一考です。
最近は、オーダー料無料が多くなっています。
オーダーをする際は、ウェットスーツが必要になる約一ヶ月前までには、サーフィンショップに行き、注文することをお勧めします。
特に、セミドライは、オーダーするサーファーが多いので、早めに注文を出すほうがいいです。

ウェットスーツの補修

ウェットスーツも使えば使うほどにボロボロになっていきます。
また、フィンと接触するなどで切れ目が入る事もあります。
数年が経過するとゴムがボロボロになり、割れ目などが出来ます。
すると、そこから水が進入してきて、何のためにウェットスーツを着ているのか分からなくなる。
どうするか???
ウェットスーツを補修するしかありません。
サーフショップに出すという手もありますが、どうしても割高になります。
そんな時に便利なのが、ウェットスーツ補修用のリペアボンドです。
小さな割れ目程度なら、割れ目をボンドでくっ付けるだけで十分です。
大きな切れ目や剥がれなら当て布などをしてボンドでくっ付けましょう。
ウェットスーツを補修して長く使いたいですね。

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