スケートボード

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サーフィンの陸トレには

波の無い日でもサーフィンのことを考えるのが、サーファーの常です。
そんな時に欠かせないのが、疑似サーフィンを体感できる、スケートボード。
波の無い日の陸トレに。
サーフィンの合間の休憩時間の遊びに。

スケートボードはピンキリ

スケートボードは、まじでピンからキリまであります。
そんなピンからキリまであるスケートボードで、サーフィンの陸トレに役立つのは、どんなスケートボードでしょうか。

試乗できるお店があれば試乗してみる。サーフィンの練習に適したスケートボードとはいえ、自分に合う合わないはあります。乗ってみて初めて分かることもあります。
試乗できるお店などがなければ、サーフショップとスケートボードを扱っているネットショップで探す。やはり、餅は餅屋。わかっている人が扱っている商品だとそんなに間違いはない。安いからといって、雑貨屋さんおもちゃ屋さんなどで買わないように。安物買いの銭失い、です。

管理人のお勧め

sk8

「sk8」って何だ?スケートの造語なのですよ。知らなかった。sk8というブランドのサーフスケートがあるのかと思ってました。でも、調べてみると、スケートの読みを分解すると、「ート」の読みが「エイト」で「8」に似ているから、「sk8」に。納得。

スケートのサーフ練習

姿勢

サーフィン時の姿勢がどうなっているか知っているサーファーがどれぐらいいるだろうか?
サーフィンのプロを目指しているキッズなら、親がビデオカメラ片手に息子のライディングを撮影しているのを見かけたことがあると思う。そうでもない一般サーファーは、自分のライディングがどのようなものか分かっていないのでは内だろうか?もちろん、管理人も。
そもそも、波に乗る回数自体が少ないので、姿勢を確認しようにも、その一本を気持ちよく乗りたいがために、「姿勢なんてどうでもいいさ」と思っていたり、姿勢にまで気が回らないに違いない。
そこで、おすすめなのがサーフスケート。なんせ、本数は自由自在。やりたいだけ、乗りたいだけ乗れるんだから。スケートで姿勢を矯正することができる。

ボトムターン

サーフィンはボトムターンに始まりボトムターンに終わる。それぐらいボトムターンが重要。でも、日本の波で、ボトムターンの練習を綺麗にするほど、良い波が立つこと自体が少なくて、練習にならない。
ということで、スケートの登場。スケートなら、ボトムターンの練習がやりたい放題。気の向くまで練習に明け暮れることができる。ただし、ボトムターンに向く、場所が確保できるか?良い場所があるなら、速攻でスケートボードを買いに行こう。

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