福井でのサーフィンといえば寒い寒い冬というイメージ。
行った時は、秋の終わりの晩秋の頃。
たまたま入った西高東低の気圧配置からの北西ウネリが残りそうだった。
いつもなら鳥取か京都へサーフィンの行くのだが、なぜだか福井へ。
今でも不思議なんだけど、なんで福井に行ったのか???
なんで、福井でもメジャーなサーフィンポイントである高浜や鳥居浜を飛び越して鷹巣新港までまで行ったのか?
運転者が間違ったのか???
それはさておき、新港へ行ったのは確か?
後にも先にも行った事がない、福井の新港でサーフィンしたわけです。
北西ウネリがそこそこ残る予定だったけど、イマイチ残らず。
サイズは腰セット腹。
右側の堤防沿いから割れる綺麗にシャープされた波が良かった。
高浜や鳥居浜は大阪サーファーが大勢訪れるので混雑必至だか、新港は混雑とは無縁。
土日にも関わらずサーファーは俺らの他には5人だけ。
ゆっくりとした時間が流れるプチサーフトリップ気分を味わえた。
波はイマイチだったけど、福井のサーフィンを堪能しました。
福井でのサーフィンの後は、東尋坊へ観光。
東尋坊は、恐怖スポットらしく、島を時計回りで廻らないといけらいらしい。
もし、時計と反対周りを二周?したら、たたりが・・・だったかな。
でも、俺は、一番年下ってのもあり、強制的に反対周りを廻らされた。
結局、何もなかったんですが、皆さんはちゃんと時計周りを廻りましょうね。
それから、土産に買った酒のつまみが、最高に美味かった。
イカの沖漬。
商店街を歩いていると、店員さんが試食を勧めてくる。
ビール片手に商店街を歩くのも、なかなか楽しい。
鷹巣新港の詳細ポイント情報のお知らせ。詳しく記載しています。
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