宮崎トリップの締めは鳥取サーフィン
今年の天気図はおかしい
宮崎トリップの締めは鳥取。波があったのでなんだかんだあで3泊4日となりました。
初日。
北海道の低気圧からのウネリで大きくサイズアップした鳥取。こんな時にはリーフの波がいいのは分かっているのですが、リーフ嫌いなのでビーチへ。うねりを交わす石脇へ直行。
風はほぼ無風で面はきれいなのですがウネリが安定せずいまいち。
昼に二ラウンド目。海に入って気づきました。サイズ上がってます。セットはちょいビビるぐらい。石脇のメインはクローズしてます。さっきまで入っていたサーファーが誰もいなくなった。たまたま切れたセットに乗ったが、テイクオフしてすぐに面が閉じてました。逃げ遅れました。やられました。上がりました。撃沈。
夕方。青谷のアウトで波乗り。波待ちが長かったがそこそこ遊べる波が入ってきました。欲を言えばもう1サイズほしかった。贅沢~~~
二日目。
今日は待ち合わせをしてリーフへ。
土曜日ということもあり、太平洋に波がないので鳥取はサーファー祭り。多かった。
朝は風がなかったが、昼からオンショアがガンガンに吹いて面が無くなった。
夕方に石脇へ。波チェックで「あれ、乗れるでしょ」と思って入ったが、ただのダンパーだった。しかも、アウトに出るのにかなり苦労した。鬼パドルで凌ぎました。まじお疲れ。
三日目。
今日も石脇。今日は日曜日で更に混雑。駐車場所が無くなるかもと思ったので一番乗り。
ファーストライド。かなり早めの波にテイクオフ。普通ならすぐに逃げるが、「行ったれ」とアップスで加速。微妙にチューブに入りました。最後はドカンと潰されました。この一本で今日は終了してもいいね。
夕方。締めのポイントに選んだのが東浜。これが正解。サーファーで混雑していましたが、それ以上に波数があり、乗れる波が。ただ、良い波を取ることはできませんでした。波の取り合いは無理ですね。
四日目。
前日の東浜を期待して。そんな都合のいい話はなく。力のない波でした。
東浜でサーファーにひかれる災難はありましたが、無事に自宅に帰還。二か月ほどのサーフトリップ終了です。
肩と膝の調子を見ながら次を考えましょ。次回もいい波に出会えますように。