寒い日本に戻って鳥取か高知でサーフィン

暑い国から寒い国に逆戻り?
寒い日本でのサーフィンは鳥取?京都?高知?
ウェット無し生活からウェットあり生活は厳しそうです
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平成22年12月25日

クリスマスですが

今日は、聖なる夜ですが、まったく関係ない話を。
年に一度は海外にサーフィントリップに行くので、航空会社のマイレージプログラムに入ってます。
日系のJALやANAは有効期限があって使い勝手が悪いので外資系のマイレージプログラムに入っています。
僕が入っているのは、「スカイマイル(デルタ航空)」「マイレージプラス(ユナイテッド航空)」「AAアドバンス(アメリカン航空)」
バリやプーケットに行くのに、シンガポール航空を利用してたこともありまして、「マイレージプラス」に重点を置いてマイルを貯めるようにしてました。
でも、最近知ったのですが、「マイレージプラス」だったら4万マイルで東南アジアに行けるのだが、「スカイマイル」だと2万マイルで東南アジアに行ける事が分かりました。
「スカイマイル」だと、なんと半分のマイルで旅行が出来るのです。
これには驚きを通り越して、自分の無知さに呆れてしまいました。
今現在、「マイレージプラス」で4万マイル、「スカイマイル」で2万マイルありますので、二回東南アジアにタダで行ける事になります。
でも、「マイレージプラス」で貯めた4万マイルが「スカイマイル」で貯めてたとしたら、三回東南アジアにタダで行けた計算になります。
ほんと無知って損だよね。
更に更に、「スカイマイル」だと、チャイナエアライン・大韓航空・マレーシア航空などバリやプーケットに行くのに便利な航空会社が利用できます。
ということで、今後は「スカイマイル」を重点的に利用していこうと思います。
まずは、「スカイマイル」と提携しているクレジットカードを作る事です。
ただ、このクレジットカードの年会費がそこそこ高い。
最低のカードで10500円、ゴールドで18900円、プラチナで58800円の年会費が必要です。
利用額100円で1マイル付与されるので、年間利用額を50万円とすると、年間5000マイル。
4年間利用して2万マイルになるから、4年間の年会費4.2万円が東南アジア旅行代という計算だ。
んーーーこれは、お得なのか?
年間利用額100万円ぐらいだとクレジットカードを持つ意味があると思うが、50万だと微妙だなーーー。
ちょっと実際の利用金額と突き合わしてみるか???
ということで、時間はかかりましたが、年間の「マイレージプラス」クレジットカードの利用代金を調べました。
調べてみると、使ってますねーーー、年間約91万円です。
ニートのくせにどこからお金が入ってるんでしょうね???
自分でも不思議ですが、クレジットカードだけで年間約91万円も使ってました。
利用代金が91万円だと、「スカイマイル」が9100マイルたまるから、3年で2.7万マイル貯まる。
3年間のクレジットカード年会費が3万円だから、東南アジアを3万円で行ける計算だ。
これなら、確実に元が取れてお釣りがくる計算だね。
ということで、クレジットカードに入りますか?
審査が通ったらの話ですが・・・。

平成22年12月18日

せっかく筋肉付けたのに

前の日記では入院した事を書きました。
入院中、入院前と食事を摂れず。
入院前はポカリだけ、入院中は点滴だけ。
退院してからも食事はおかゆ。
ぼちぼち体調が良くなってきた最近は、普段の食事量の6割。
もしかしてと思い、体重計に乗ってみました。
残念ーーー。
なんと4kgも減ってました。
元々軽い体重が更に軽くなってしまいました。
バリサーフトリップでせっかく筋肉をつけたのに、行く前よりもダメダメに。
まだまだ普段の食事量を摂れないという事は、これからも少しずつ体重が減っていくという事。
俺の体重は、どれだけ軽くなるのでしょうか?

平成22年12月13日

帰ってきて早々そりゃないよ!!!

予兆は、バリ島から帰る数日前からあったんだけど・・・。

12月3日に帰国して、すぐに病院に駆け込みました。
その時点で体調が悪かったわけではないのですが、念のため。
帰国する数日前から便の調子に違和感を感じていました。
バリでは赤痢にかかったわけで、その菌がまだ残存しているかもと思い、病院にいったわけです。
もちろん結果がすぐわかるわけではなく、約一週間かかります。
それまでは気が抜けないかなーーー。
と思っていたら・・・。
次の日の夕方ごろから体調を悪くし、微熱程度ですが発熱しました。
微熱程度だったので早めに就寝すると翌朝コロッと治っているだろう。
翌朝目覚めても、まだ不調のままで微熱が続いています。
とりあえず安静にしていましたが、徐々に熱が上がってきました。
風邪だといつもはだいたい37.5度ぐらいで収まっているはずの体温が38度39度とどんどん上がってきました。
こりゃダメだと言うことで急患で見てもらいましたが、原因が分からず。
点滴を打って、熱さましを飲んで退散。
その日からは熱が39度を超えると熱さましを飲んでの繰り返し。
熱さましが無くなったところで大病院に行って、診察を受けました。
検便検査、血液検査、CT、胸部レントゲン、心電図、大腸カメラ、尿検査とあらゆる検査を行いました。
が、熱の原因となる病名は判別できず、原因不明のまま入院の運びとなりました。

今回は、個室です。
というのも、原因不明の病気のため、万が一、他の患者さんに移るような病気だったら・・・。
万が一、予防のための個室です。
なので、病室から出るのも禁止です。
さらに、他の人が俺の病室に入ってくる時には、マスク・手袋・前掛けなど装備してから入室。
いわゆる完全防備ですな。
入院生活三日目、ようやく体調も良くなり始め、体温も微熱程度に下がってきました。
点滴のおかげか?なんのおかげか?分かりませんが。
主治医がやってくるなり「いけたらでええねんけど、退院するか?」
やんわりとだけど、退院してほしいような、強制退去処分のような。
で、退院の運びとなりました。
で、現在。
体調もほとんど元に戻っております。
食事は、かなり制限されてますが・・・。
さらに、何疲れかわかりませんが、ふらふらしております。
でも、ほとんど元に戻ってます。

さて、原因は何だったのでしょうか?
予兆は、バリ島から帰る数日前にあったのですが、それが原因でしょうか?
原因が分からないと気持ちが悪いですな。
それにしても、日本に帰ってきて、美味いものを食うぞーーーと思っていた矢先に病気。
なので、まだ美味しいものを食べておりません。
あれも食いたい、これも食いたい・・・もちろんお酒も飲みたい。
頭の中は、日本食が長蛇の列をなしてます。
早く全快して漠食したいですわ。

平成22年12月4日

バリ島サーフトリップ回想録1

今回の一番の収穫はエアポートライト(通称ライテンダー)に入れた事。
といっても初めて入ったわけではなく、今まではイマイチな波だった。
今回入った時は、風が無く潮回りが良くサイズもファンと日本人向きだった。
それにサーファーも閑散期だったのか少なかったので波が余ってたのが良かった。
本当にいい波でした。
テイクオフからそこそこ掘れてるけど、テイクオフはイージーだしショルダーが続いている。
リッピングやカットバックの練習に最適な波です。
ロータイド時に入ると底のリーフが気になるが、ハイタイド時にはモーマンタイ。
それにハイタイド時のほうがいい波だしね。
ロングライドしてゆっくり帰ってきて、またロングライドして・・・。
サイズが肩ぐらいだと、このサイクルがずっと続く。
マジで最高です。
次回のバリ島サーフトリップでも機会を見つけて訪れます。

平成22年12月3日

やっと我が家に帰ってきました

やっと我が家に帰ってきました。
今回もいろいろありましたが、バリ島出国時にもいろいろありました。
海外旅行に行って思うのは、日本のパスポートの信頼性の高さ。
日本人だとイミグレーションで手間取る事はほとんどない。
ノールックパスです。
でも、今回は違いました。
イミグレーションで俺の番が来たので係りにパスポートを提出しました。
いつもなら、ほんの1分でパスポートを返却され事が終わるのですが・・・。
係官が何やらパスポートを眺めながらパソコン画面を睨んでいます。
インドネシア語で「バハサインドネシア・・・(インドネシア語出来るか?)」と聞かれました。
もちろん、出来ないので「アイキャント」と返事。
じゃーーー英語は出来るか?あまり出来ません、と。
ビザの延長で何回イミグレーションに行ったのか?三回。
最初は何をした?書いた。
次は?お金を払った。
最後は?パスポートを受け取った。
どうやら、俺がビザの延長で何か悪さをしただろうと思っているようです。
更に、これだけに留まらず。
バリで仕事をしているのか?してない。
バリで何をした?サーフィンだけ。
サーフィンはガイドをしたのか?コーチか?しない。
サーフィンをしただけだ。と答えても、「教えたんじゃないのか?お金を貰ったんじゃないのか?」としつこく聞いてくる。
なんだこいつは、もしかして俺が根負けして金を払うとでも思っているのか?
バカにすんじゃねぇ、こちとら何も悪い事はしてません。
働く???冗談じゃないよ、バリ島で働いたとして一カ月いくら貰えるんだよ。たかだか二万円でしょ、そんなお金のために貴重な時間を無駄に出来るわけないじゃん。とは言いませんでしたが・・・。
というか、言えませんでしたが、英語で。
で結局、15分ぐらい押し問答が続いてようやく解放されました。
それにしても何だったんでしょうね。
バリ島でビザの延長をしている人間はごまんといるのにいちいち調べるのでしょうか?
それとも、よほど俺が悪人に見えるのでしょうか?
バリ島で悪さをして捕まるほどバカなことは無い。
そんな事は百も承知してるから、絶対にしない。
お金を出せば何でも可能な事は知ってるけど、正規のルートしか利用しない。
それなのに、間違われるなんて、なんなんでしょうかねーーー。

平成22年12月1日

バリ島サーフィン最終日

今日はバリ島サーフィン最終日です。
いろいろ考えて結局チャングーに行きました。
風を考えるとスランガンですが、サーファーが多いのは確実なのでチャングーです。
予想通りチャングーは人が少ない。
チャングーでは選択肢が、タヒチ、サンドバー、センター、オールドマン、バトボロンと。
波の反応が良さそうなバトボロンに入りました。
波チェックではサイズは手ごろな感じでしたが、入ってみると、セット頭ぐらいで、食らうと大変。
いつもはレギュラー狙いで左端をチョイスしますが、今日は人がいないのでグーフィー狙いで右端で波待ち。
人がいないのでいい位置で波を待てるので美味しい波を何本も頂きました。
昼休憩をはさんで数人しか入っていないセンターへ。
セット肩ぐらいのファンウェーブを楽しみました。
やっぱり人が少ないっていいです。
それにチャングーは風の影響をあまり受けないので楽しめますね。
バリ島サーフィン最終日は、かなり楽しめました。
終わりよければすべてよし。
後は、無事に日本に帰るだけです。
寒いんだろなーーー。

いつも掘れ掘れのチャングータヒチの波
どれぐらい頑張ればこれぐらい出来るのでしょうか?

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