理由は、写真と同じです。客観的に自分のサーフィン動画を見ることにより、今の問題点・今後の課題が見えてきます。機会があれば、ぜひ撮影してもらいましょう。
と行っても海にいったら波乗りがしたい。一刻も早くウェットに着替えて海に入りたい。それは誰も同じです。ですが、ここはぐっとこらえて友達同士で行ってるなら、交代で動画の撮影をしましょう。波乗り後の休憩時間を少し減らせば問題なし。
撮影した動画はすぐにみるように。何がダメなのか?どうすればいいのか?こうすればいいんじゃないか?うまい人と何が違うのか?これはよかったな、などなど反省すべき材料とよかった材料をすぐにみることによって次ではなく、すぐに生かすことができる。
サーフトリップに行って、思い出を残すのではなく。波乗りの上達に向けて動画を撮影する場合は、すぐにみるべき。
ただ、撮影した映像を見ると、「何じゃこれ?」と思うだろう。こんな姿勢なの?何、この乗り方。膝が曲がってねぇ~。特に膝の使い方は、まったくもってできてないと思う。自分ではやってるつもりでも、まったくできてないのが、日本人一般サーファー。ほんと、動画を取ってみることを進めます。凹むよ~
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サーフィンと画像
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