やってみて分かる!サーフィン車中泊の経験者がお伝えします

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意外と楽しい!サーフィン車中泊!

サーフィンに行きだして、嵌って、何度も何度も行きだして、年数がたってきて、一人で行ったり、ちょっと遠出したり、数日のサーフトリップに出かけたりしているうちに、自然と頭の中に出てくるキーワードが「車中泊」

やってみたら意外に楽しくて、普通にホテルに泊まるよりもメリットもあるけど、その一歩がなかなか踏み出せなかったり。私も、なかなか踏み出せなかった一人。何をもっていけばいいのか?どこで車を停めたらいいのか?わからないことだらけ。

そこで、経験者として「こんなものがあったら便利」「これは別にいらない」「サーフポイント別のおススメ」などお伝えしていきます。

サーフィン車中泊でもっとも重要!車の中で寝る位置をかんがえる

サーフィン車中泊で最も大事なことは「寝ること」。なので、寝る場所をどうするか考えるのが第一歩。

私の車は、後部座席を倒せばフラットにできるので、シートを倒して半分を寝る場所として確保しています。半分を荷物の置き場としてスペースを空けています。

同じような車だとこのようなスペース割になると思いますが、シートがフラットにならなかったり、軽自動車だったりする場合は、まずはどこで寝るのか?を決めることが大事です。

寝る場所さえ決まればあとは、なんでもいい。荷物の置き場所を決めて、可能であればできるだけ寝る場所には荷物を置かない。置くとしても少数だけにとどめる。寝るときになって荷物を動かすのは面倒くさいし、邪魔くさい。

季節で考える!サーフィン車中泊

季節によってかんがえないといけないことがあります。

暑い。この一言ですべてを表せます。なんせ熱い。何が暑いかと言えば「車」。車内が暑い。熱気むんむん。夜になっても夜中になって車内の温度が一向に下がらない。暑いから窓を開けると、「蚊」が入ってくる。夏の車中泊対策で必要なのが、「蚊」「車内の熱気」。この二つの問題を解決します。

夏の蚊に気を付ける

あれ嫌なんですよね。耳元で「ブーーーン」って羽の音をされるの。そろそろ寝つけるかな?という絶妙なタイミングでやってきます。寝てしまってたら少々のことでは起きませんけど、寝入り寸前にやられると、ほんと困る。

蚊の対策には、「編み戸」「蚊取りスプレー」。この二つでほぼ解決できる。下記のおススメグッズで紹介しているのでお読みください。

車の熱気をとりのぞく

夏の車中泊で困るのは、夜になっても車内の温度が下がらないこと。極上の暑さです。そこで、どうにかして暑さを取り除けないかと考えてたどり着いたのが気化熱。気化熱とは、アルコールを肌につけると「冷」っとしますよね。あの原理のこと。水分が蒸発する際に熱を逃がす作用のことです。

肌を車のボディーに変えて、車に水を吹きかけます。濡れたタオルで拭いてもいいし、スプレーなどで吹きかけていい。

車に水を吹きかけて気化熱で車内温度をさげる

寒い。でも、寒いのは、暑さに比べてなんとでもなる。そこまで車中泊に不利な季節ではない。ただ、問題が「ウェットスーツ」。濡れたウェットスーツをどうするか?単純に干せばいいじゃん、ではなくて。汚れた場合はどうするのか?臭いぞ~気合で乗り切るか、きちんと洗うか?

夜が長い。冬の夜は早い。そこから寝るまでをどのように過ごすのか?ある程度、どうやって過ごそうかと考えておかないと無駄な時間となります。

場所で考える!サーフィン車中泊!

あくまでも経験者が語る主観に基づいた車中泊してみて気づいたことなどです。

高知

関西サーファーの聖地ですね。特に生見海岸は、ほとんどのサーファーが知っています。四国と言えば生見海岸といえる場所です。中村の有名です。今では四万十市と合併して中村という地名はなくなりましたが、いまだに「中村」というサーファーは多いです。サーフトリップ先としても有名な場所です。

生見

生見海岸では、何度か経験しましたが、少し注意が必要でした。お風呂がない。旅館で借りるという手もありますが、あまりやっているところも見当たらずお風呂に困りました。

中村

中村は、サーフィン車中泊にもってこいの場所です。海沿いには大きな駐車場があり、そして空いています。少し車を走らせれば町があり、お風呂もあります。食べ物屋さんレストラン、スーパーなどもたくさんあります。

宮崎

日本を代表するサーフィンの聖地です。いろんな地域のサーファーが、年中宮崎にやってきて、車中泊を楽しんでいます。それだけ魅力のある場所が宮崎です。

日向方面

世界大会も開かれた「お倉が浜」。大きな駐車場があり、季節を問わずに車中泊をしているであろう車が停まっているのを見かけます。大きな駐車場に、広いトイレと更衣室、シャワーもあります。設備が整っています。

私は、日向方面での車中泊は、ほとんどなくて、お盆の時期に宿が取れなくて仕方なく車中泊をしたことはありますが、積極的に車中泊をしたことはありません。というのも、サーフィンポイントの「金が浜」の目の前にある「民宿金が浜」が安く泊まれるし、海の目の前だし、便利だからです。

木崎浜

ここでも世界大会が行われました。宮崎市内かも近いサーフポイントで朝からサーファーで賑わっています。海沿いに駐車場がありますが、駐車台数は多いのですが、車中泊をするような場所ではありません。近くにもこれといった場所がなく、車中泊する場所を探すのに苦労します。

種子島

種子島でもサーフィン車中泊をしたことがあります。お風呂が海から近くにはなかったこと、お店も町までいかないとなかったこと。と不便なところはありますが、駐車場にトイレがある場所があるので、車中泊はしやすかったです。

サーフィン車中泊にこんなのあったら便利だよ!おすすめグッズ

マットレス

マットレス

気持ちいい布団で寝たいけど、車中泊だから車の大きさによって寝具を変える必要がある。でも、できるだけいい寝具を選びたい。疲れた体を休めるのも大事なこと。いい布団だとばっちり休める。

私の場合は、シングルサイズのマットレスを二枚敷布団にしている。マットレスは重要で、フラットになってるからそのままでも寝ることはできるけど、固い地面だと体がいたくなって辛い。その点、マットレスだとぐっすり寝れて疲れも取れる。

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かけ布団

寒い日でも対応可能なヌクヌクの寝袋

かけ布団は、季節によって変えてる。寒い時期はネブクロで、暑いとタオルケット。掛布団はなんでもいい。

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  • マイ枕を持参
  • 車中泊用にマクラを用意
  • 何かで代用

マイ枕を持参

マイ枕を持参すれば家で寝るみたいに快適に眠れるはず。寝れないのなら、枕以外の布団だったり、車内環境だったり、そこに原因を求める必要がある。

車中泊用に枕を用意

車中泊を何度も経験していくと、枕を持参するのではなく、車中泊用に車に常備しておく枕があってもいいんじゃないの?と思うようになる。ちょっと寝るときなんかでの枕の有無で眠りの質は変わってくる。

何かで代用

荷物を積むスペースもそんなにないし、枕なんてなんでもいい。と思っている「そこのあなた」大いなる幻想です。枕は何でもよくない。特に、この記事を読んでいる方は、心配性の方が多いはずだ。そんな人は枕の有無で快適な眠りとは程遠いほど質の悪い睡眠になってしまいますよ。車中泊の基本は「寝ること」。眠りの質にはこだわりたい。

モバイルバッテリー

サーフィン車中泊で困るのが電気。電気だけはどうにもならない。そこでお勧めなのが「モバイルバッテリー」。モバイルバッテリーを持っている人も多いと思うけど、普段使いのものよりも大容量のほうがおすすめ。何があるかわからないから、いつもよりも大きめのモバイルバッテリーのほうがいい。

扇風機

暑い日に役立つのが「扇風機」。小型のモバイルバッテリーにつなげることができるUSB給電ができるタイプの扇風機があると何かと重宝します。暑いと寝苦しかったり、お昼に休んでいるときなどにあると便利ですよ。

LEDランタン

単一電池なので長持ちで明るいLEDランタン

車内の明り取りには、「LEDランタン」がおすすめ。というか、これ一択しかありません。いろんな商品がありますが、価格と明るさ、ボタン一つで扱いやすく、明るさも変えられます。また、単一電池なので長持ちします。私もこれを使ってますが、電池切れを起こさないし、明るいし使い勝手は最高です。

ジェントス EX-V777D ExplorerシリーズLEDランタンライト 360ルーメン

消臭スプレー

冬のウェットスーツ問題の解消に「消臭スプレー」。これですべてが解決するかと言えば、難しいけど。ないよりはあったほうがいい。

蚊取りスプレー

ドラッグストアで「1プッシュ12時間」とか宣伝文句で蚊を殺すスプレーを売っている。あれを、寝る前などにスプレーしておくと夜も快適にぐっすりと眠れる。

網戸

蚊が入ってくるのが嫌だから窓を開けないと、夏は地獄を見る。というか眠れない。そこで、お勧めなのが「編み戸」。そのままだ。とりあえず両面テープで窓に網戸をするとかぜがある日なら涼しくて快適に寝れる。

インバーター

車のシガーソケットに差し込む「インバーター」。充電するために買う人もいるけど、あれは要らない。充電するためにはエンジンをかけないといけないし、車の運転をしているときに充電が必要になるとは限らない。無駄が多い。それなら、モバイルバッテリーを買ったほうがいつでも使えて便利だ。

壁面に張り付くクリップ

壁面に張り付くことができて荷物をかけることができるクリップ

便利グッズです。正式名称はわかりませんが、タイルなど壁面に張り付けるクリップです。お玉とかをかけたりするときに使うみたいです。サーファー的な使い方としては、ウェットスーツを干したいけど、ハンガーを吊るすところがない場合に重宝します。

バックドアを上げて、隅っこにクリップを貼り付けます。そこにウェットスーツを通したハンガーを吊るすといい感じに乾かすことができます。クリップのグリップ力に違いがあるので、5㎏とか10㎏のほうがいい。100円ショップで売ってます。

カセットコンロ

イワタニのカセットコンロ「風まる」

あると便利だけど、なくても問題ない。寒い日なんかにお湯を温めてコーヒーを飲んだり、ご飯を買いに行くのが邪魔くさいときにカップラーメンとか食べたり。あったら使うけど、なくてもそんなに困らない。

たまに、一人鍋をします。冷え切った体にお鍋は最高ですよ。〆は中華麺で。

私の場合はネット通販で買いましたが、お近くのホームセンターで買うほうが安い場合があります。別売りですが、焼き物ができる鉄板もあります。テフロン加工なので洗うのが簡単みたいです。

トイレットペーパー

これは、必需品です。別に車中泊するからいるわけではないけど、サーフィンに行くなら、車にはぜひとも積んでおいてほしい。というか、なぜ、積んでいないのか理解できない。

私の場合は、水に流せるポケットティッシュタイプとロール状の普通のタイプの二種類を積んでいます。海岸沿いのトイレは、たくさんの人が使うと、朝はトイレットペーパーが完備してても、昼とか夕方になると空になることがあります。そんな時は、自分で用意するしかない。ポケットティッシュならだれかに上げることもできる。

また、車の中で何かをこぼした時にも便利ですよ。水をよく吸ってくれる。

サーフィン車中泊のまとめ!

やってみれば意外と簡単なことであまり深く考えず、「えいや」と行ってみたらいい。なんだこんなもん、と拍子抜けすることだろう。

とりあえず、車の中で寝る位置を決める、これさえ決まれば、あとはなんでもあり。行ってみてから考えても遅くはない。持ち物にしても、これだけあればまぁ大丈夫でしょう、というものを紹介しました。一日ぐらいなら泊まる用意なんてなくてもなんとかなる。

サーファーなら一度は車中泊を。話のネタになるし、いい経験になりますよ。

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