最強の日焼け止めBRISAMARINAを使ってみた

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日焼け止めbrisamarina

この記事の執筆者

この記事を書いたのは、当ホームページのサーフィンゲート管理人です。

一年のうちで半分の150日も海に入るぐらいサーフィン好き。若いころは、日焼け止めをあまり考えていなかったので、サーフィン歴20年で顔にはシミができ、少しシワが増えてきたように思います。

そんな残念な状況をすこしでも改善しようと自分に合うサーフィンに合う日焼け止めを探して試してみた中で手に入れた知識に基づいてこの記事を書きました。少しでもサーファーの皆様に役立ちますように。

brisamarinaとは

brisamarinaとは、最強の日焼け止めともいわれ、サーファー専用に作られたんじゃないかと噂されるほど、サーフィン中の日焼け止めを防いでくれる魔法のようなアイテム。それが「BRISAMARINA」です。

そんな最高な日焼け止めアイテムですが、使ったことがなかったので、今回、買ってみて使ってみて使用感などをレビューしてみたいと思います。

BRISAMARINAについて

大きさ

brisamarinaの大きさはワックスの半分ぐらい

かなりコンパクトで片手でも軽々と持てるほどの大きさ。扱いやすいです。

スティックタイプ

一般的な日焼け止めは、チューブ状になってて、液体を手のひらにだして、顔に伸ばして使います。brisamarinaは、リップクリームのようにクルクル回して、固形物を出して、手を使わずに顔に塗ることができます。

容量

容量は13.5gとかなり少ないです。

色は、いくつか選べます。肌色、透明、白などがあります。これからもいろんな色をリリースするかもしれません。あなたの好きな色が何色ですか?

成分

たくさん書かれていましたが、保湿のために〇〇油などが入っているみたいです。肌のためにいい成分が入っているようです。

BRISAMARINAの塗り方

軽く肌に当てる

本体を持って、肌に軽く当てます。肌がへこむほどに強くは当てずに、触れる程度に当てます。

同じ個所は一度だけ塗る

二度も同じ個所を塗らなくてもよいです。一度だけ塗ればきちんと日焼け止めの効果を発揮してくれます。逆に塗りすぎると最後のお手入れが面倒くさいです。それに、勿体ないです。

塗り忘れはないように

色付きであれば塗り忘れはないでしょうが、透明タイプだと塗り忘れがあるかもしれません。

私の場合は、ルーチンで同じ塗り方をしています。同じ塗り方をしていないと、ふとした瞬間に「あれ?ここ塗ったっけ?」となってしまって、無駄な二度塗りをしてしまう。

BRISAMARINAのメリットデメリット

メリット

スティックタイプだから、手を汚さずに簡単に塗れる。一般的な日焼け止めだと手で塗るから手が汚れる。べとべとヌルヌルするので、タオルなどできれいに拭かないとサーフボードも汚れてしまって、波乗りに支障がでる。

最強との呼び声もあるほどのBRISAMARINAの名に恥じぬ日焼け止め効果がありました。いつもは液体タイプの日焼け止めを使ってしっかり塗りこんでましたが、それでも焼けていたのが、BRISAMARINAはほとんど焼けませんでした。あんたすごい。

デメリット

コスパは悪い。内容量が13.5g。一般的な日焼け止めは、液体で90gとかなので、1/7ほどの量しかありません。それでいて、販売価格は3000円ほどと一般的な日焼け止めの2~3倍ほど。もうちょっと安ければありがたい。

手についた場合は、かなりヌルヌルして、なかなか取れない。これは、メリットでもありデメリットでもあると思います。なかなかとれないからこそ、日焼け止め効果も高いのだと思います。サーフィン中は、顔に手を触れないように。手についたらウェットなどでゴシゴシと拭いましょう。でないと、滑って転んじゃいますよ。

通販サイトの紹介

楽天市場


amazon

サーファーからの絶大な支持のある日焼け止めBRISAMARINA

こんな使い方がお得

最初だけ使用する

朝だけと言いますが、その日に海に入る最初のタイミングでBRISAMARINAを塗る。海に入るたびに塗りたいところではありますが、正直に言ってしまえば、「高い」。日焼け止め効果は抜群なのですが、高いので勿体ない。そこでお勧めするのが、最初だけBRISAMARINAを塗って、そのほかは、既存の日焼け止めを塗る。これが最もコスパのいい運用方法です。

一度塗ってしまえば、時間の経過とともに効果は落ちますが、下塗りとして効果は果たせるので、その上から今まで使っていたウォータープルーフの日焼け止めを塗るだけでも効果は高いです。

触らない

当たり前ですが、日焼け止めを塗ったら、触らないようにしましょう。触るとそこだけ日焼け止めの効果が落ちてしまいます。手も汚れるしヌルヌルするし、いいことはありません。

海に入るのは2時間まで

日焼け止めは何もしなくても時間の経過とともに効果が落ちてきます。その限度ともいえる時間が「二時間」です。二時間を超えて海に入る場合は、日焼け止めを塗りなおしてから海に入るようにしましょう。と、書きましたが、海から上がるタイミングって難しいですよね。気持ちが乗っていたり、いい波だったら三時間も四時間も海に入り続けてしまいます。サーフィンが好きだからぁ~

海上がりのお手入れ

しっかりと落とす

なかなか落ちない日焼け止めというだけあって、石鹸で洗っても落ちにくかったです。ついついゴシゴシと洗ってしまいましたが、肌のためにはよくない洗い方。

おススメ

ソフティモ ホワイト メイク落としシート b 52枚入

メイク落としできっちりと日焼け止めをふき取るのが手間もかからないし、時間もかからないのでおススメです。保湿成分も入っているので肌のためにもいいですね。美肌でいつまでも若々しくぅ~

日焼け止めBRISAMARINAのまとめ!

値段は高いし、量も少ないけど、サーフィンの日焼け止めとしては効果は高いので、リピート確定。

その日の海に入る最初の時だけBRISAMARINAを使って、そのあとは普通の日焼け止めを使用するのがいいと思います。

海上がりのお手入れは忘れずに。日焼け止めはきっちりと落とさないと肌トラブルの原因にもなります。メイク落としで手軽に落としましょ。

サーファーの悩みである日焼けを確実に無くす減らすには「BRISAMARINA」がおススメ。高くて手が出ない、という声も理解できるし、私もそうでした。でも使ってみて、実感。リピート確定。

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