ポイント名は、生見。名前の由来は、そのまま「生見海岸」から来ている。
海底の地形は砂。生見海岸の中央には岩がところどころにあるが、それ以外は砂。リーフブーツは、まったくもって不必要です。
ビーチの向きは南東。
波の期待値は「6点」。あくまでも個人的感想です。生見は、この地域では一番ウネリを拾いやすくサーフィンに適したビーチです。
有料の駐車場が二つあります。100台ほどと30台ほどが利用可能です。そのほかに無料の駐車場もありますが、台数は少ないので有料の駐車場を利用するのがベストです。
有料の駐車場には、綺麗なトイレがあります。100台ほど収容可能な駐車場には有料のシャワーが完備しています。また、不定期の土日にお弁当の販売も行っています。
生見サーフィンポイントの目の前には、大きなホテルがあります。更に、その周りに数件の民宿が営業しています。お昼間などは、お食事どころとしても利用可能。
南北に約200mほどの長いビーチを擁した「生見」。西エリア、真ん中、東エリアに分ける事が出来ます。
西エリアは、ウネリが入りづらい日が多く小さい波です。初心者の練習にはもってこい。波が大きい時は、南でサーフィン可能な時もあります。
真ん中は、あまり入っている人も見かけない。地形次第でいい波が立ちますが、台風の影響で岩が露出しているので注意が必要。
東エリアはウネリが入りやすく、また大きな駐車場がビーチの前に位置しているので海まですぐ。混雑している時も多いです。
潮の干満でサイズや状況に変化はあるが、一日を通して遊べるポイント。
ローカリズムはほとんど気にしない程度だが、平日の夕方などはローカルキッズが多くなる。ローカリズムが強いと云うより、波に乗れない?乗せてくれない?その意味で強いと言えるのか?